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退役軍人の背中。メモリアルデーの泊外人墓地にて。(2013年5月27日)
上下 那覇ハーリーの最終日。古式に則った衣装を身に着け、泊、那覇、久米の3チームが順番に湾内に出て、ハーリー唄を歌いながら回遊する御願バーリー。(2013年5月5日)
南城市奥武島のハーリー競漕。イリとアガリに分かれての本バーリーは、御願バーリーに始まり、上がいバーリーまで7番勝負で行われる。写真は奥武島らしい3番バーリーの流れ船。橋の上から漕ぎ手が海に飛び込み、近くで待っている舟に乗ってスタートする。(2013年6月12日)
左 奥武島の3番バーリー。(2013年6月12日) 右 勝った方は舟を持ち上げて相手の陣地に行き、気勢を上げてガーエーを行う。奥武島のハーリーにて。(2013年6月12日)
左 上 糸満ハーレー(ハーリー)では、最初に西村、中村、新村の3つの地区による御願バーレーが行なわれる。 下 御願バーレーで優勝した新村のハーレーシンカ(漕ぎ手達)が、糸満の氏神である白銀堂で円陣を作ってハーレー唄を奉納。(2014年6月1日) 右 上下 美らSUNビーチで開催された、豊見城ハーレー大会。ハーリーの伝来ルートは諸説あるが、最初に競漕が行われたのは、1390年頃に南山王の弟・汪応祖により豊見城城下の漫湖で行われたものと思われている。(2012年7月29日)
左 八重山諸島・黒島の豊年祭でのパーレー(ハーリー)競漕。ウーニー(船頭)が長老から盃と塩をいただいた後、走って舟に乗り込み、沖に浮かぶウキを取って早く長老の元に戻った方が勝ちとなる。(2013年7月28日) 右 下 パーレー競漕の後、村の男達が爬龍船を海から担ぎ上げる、ユー揚げが行われる。黒島。(2013年7月28日)
沖縄・大宜味村の塩屋湾で開催されるウンガミ(海神祭)での、御願バーリー(爬龍船競漕)。(2012年9月11日)